トピックス(中学校・高等学校)

 12月10日(土)、大学進路講演会を行いました。高校時代に納得のいく志望大選びができたかどうかは、大学生活の満足度や将来の職業選択にも影響する重要なポイントになってきます。保護者の方にも大学の先生と出会う機会を持つべく、昨年よりこのイベントを企画いたしました。中学1年生から高校3年生すべての保護者の方々にお声をかけさせていただき、80名ほどの保護者の方の参加をいただきました。
 第T部では、京都大学大学院理学研究科教授の西村いくこ先生から、「植物の生き方に魅せられて」をテーマに、約1時間話されました。
 葉の気孔の数を増加させる因子の発見、植物の新しい免疫メカニズムの発見、細胞の原形質流動のしくみを解くなど、面白い話が盛り沢山ありました。
 第U部では、同志社大学入学課長の冨山俊一先生から、「同志社大学紹介・入試説明」をテーマに、約1時間話されました。
 同志社大学の紹介ばかりでなく、最近の就職事情や大学入試の状況などについての話もされました。
 ほとんどの保護者が最後まで残られ、2人の先生の話を熱心に聞いておられました。メモを取っておられる保護者もおられました。
 本校では、7月の「保護者対象大学進路説明会」に続いて、このようなイベントを今後も実施する予定です。寒い中、本当にたくさんの保護者の方にご参加いただきました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございました。(YS)

<保護者の感想文より>

とても分かりやすく、興味がわく内容でした。子どもにも聞かせてやりたいと思います。難しそうな学部も早くから親しみがもてると学習意欲がわきそうです。質問をされた学生さん、すばらしい!!と感心しました。日頃の学習時の発想がこういう所で発揮されるのでしょうね。(中1)
●今まで漠然と理解していた植物のしくみをわかりやすく教えていただいてとてもよかったです。これからの勉強の参考にし、子どもと話をしていきたいと思います。(中1)
●親としては進学に関する具体的な情報が非常にありがたく感じますが、本日の西村いくこ先生のような「研究」「女性活躍の可能性」などの話題はぜひ生徒たちにも伝えるような工夫をお願いしたく思います。(高1)
●植物の話はとてもミステリアスで面白かったです。生命科学には程遠い娘ですが、こういう世界に興味があればもっと物事を科学的に見ることができ、楽しいのではないかと思います。いつも子どもといろんなことを学ばせていただき、いつもお話が楽しみです。(高1)
●娘のためのであったのか・・・自分のためだったのか・・・おふたりの講師の講演は母としてだけでなく、私の仕事の上でもとても有意義なものとなりました。ありがとうございました。娘も高3なので卒業となり、このような機会がなくなると思うととても残念です。3年間ありがとうございました。(高3)

第T部 京都大学
西村 いくこ 先生の講演の様子です。
第U部 同志社大学
冨山 俊一 先生の講演の様子です。